こちらのランタン、去年の夏前に購入して、
約1年半ノンメンテナンスでつっぱしっておりました。
たまーに、息継ぎしたり、すぐ消えたりと調子が悪いときも
あったのですが、
ほっておいてもすぐ直ったりしてたので、見て見ぬふりを。。
そして先日の山東で、、
スカスカ。
ポンピングで圧がかかりにくい・・
つかない・・
皆さんいらっしゃってたので、
KENさん、kinaoさんにきいてみると、
「リュブリカントさしてる?」
ときかれ。
「リュブリカント??」
「なんですかそれ、、」
「えっ一回もさしたことないの?」
と、説明をきいて、1年半全くノンメンテナンスでしたので。。(T_T)
これです。
これ定期的にポンプカップにたらさないといけないみたいですね^^;
ポンピングがきつくなったらでいいやと思ってましたが、、まだまだ初級者ですw
山東の時は、kinaoさんにこのリュブリカントをお借りしてみると。
なんとっ!
圧がかかるじゃないですか!
ちょっとかかりにくいことがあったのですが、
何とか無事点灯。
しかし。
かなり火力がとぼしい。。
チカチカする。。
んーーー、、
そして先々週のキャンプで、
完全につかなくなってしまいましたorz
そして昨日ようやく重い腰をあげ、ランタンのメンテナンスを。
僕の症状は
・圧がかかりにくい
・ポンピングするところから空気が漏れる
・火が安定しない
この3つでした。
色々調べてみると、同じような症状になっている方もいらっしゃって、
原因として。
・ポンプカップの破損
・チェックバルブの不具合
・ジェネレーターのつまり
この3つが大きな原因かと。
そしてはじめてばらしてみます。
このマントルがついてるヴァーナーアッセンブリー?
を外します。
レンチは#11
11レンチって結構売ってないんですよねT_T
コレ一個で500円するという。。
これを外すと
この様な形でジェネレーターだけでてきます。
ジェネレーターを外します。
レンチは#13
若干曲がっているのですが大丈夫なんですかね?
中にはバネが2本と芯?ニードルがでてきます。
取り出した時点で、煤?がボロボロとでてきましたので、
やっぱりかるくつまっていたのかと・・
次にポンプカップを外します。
全然擦れたり、破損してたりとかは問題なく、
正常のようです。
次にチェックバルブです。
チェックバルブの中にボールが入っているみたいですが、これが固着すると圧がかかりにくいんだとか。。
これはコールマンケロシンの特徴だそうです。
ガソリンの場合はなりにくいとのこと。
これはチェックバルブ自体は専用の工具がないと外れません。
ここかなり繊細らしく、無理に外すのもよくないとのこと。
僕がやった対処法としては、
・シリンダー内にガソリン(灯油)を入れてポンプをおしてみる。
・キャブクリーナーをふきかける
・竹串でつつく
キャブクリーナーを使用。
これを使ってジェネレーターも掃除。
いまいちよくわからんのですが、、
キャブクリーナーをふきかけて、ブラシでごしごしと・・
念のため、リュブリアントも買いましたので、再度ポンプカップにつけて。
組み直します。
さて・・
どきどき
無事点火ーーーー!!
今回で639の仕組みもよくわかりましたのでよかったです。
さて来週は3週ぶりのキャンプです。
雨降りませんように。
おしまい
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